匠の技にふれ、こだわり産品に出会う。
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澤井輝雄氏

 澤井家では、数々の日常生活用具も、味わい深い木製品が中心である。木製品が持つ自然の色・艶・形状は、時代を超えて人を引きつける魅力を持つ。自然の恵みから生まれた形状・素材感・色調等々を良く吟味して最大限に生かせるモノを作る。それは、林業家澤井氏の、樹木を最後まで利用しきる、捨てるところはないという信念である。里山と共に暮らすとはこういうことなのだと、モノを通して、澤井氏の思いが伝わってくる。
 大宇陀には、伝統的な食文化が継承されている。身近な自然が与えてくれる季節毎の豊かな食材を使った、この地域ならではの「こだわり料理」がいくつも存在する。
 澤井氏は、優れた林業家であり、植物の品種改良の重鎮であるが、加えて、地域の食材を使った四季折々の伝統料理の継承者でもいらっしゃる。
 澤井家の蔵は、工房兼交流空間として再生されており、奈良県立大学村田ゼミ大宇陀研究室の看板も掲げられている。ここでは、村田ゼミの学生たちが、澤井氏の指導を得ながら、大宇陀の伝統的な季節料理を再現し、そのレシピづくりを行っている。

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